2012.07.03 Tuesday 00:26

御供物 干瓢

タイトルそのままですが

干瓢も 御供物にします

ズバリ 干瓢です

これは 纏盛 (まといもり) といいまして

人が何か衣をまとっているような姿をイメージして

そのように呼ばれるようになったのでしょう

昆布の御供物もあるのですが

昆布も この盛り方で仕上げます


御本山では 年間レギュラー御供物ではなく

○○上人の遠忌法要など

特別な法要時のみの登板ですが

関東方面では レギュラーの座を獲得しております


製作上のポイントは

金帯 と 飾りの編ひも です

干瓢の太さやボリュームは 落雁以上に揃っていないので

全く同じ成形は 二度と不可能であります・・・


あと 御供物のサイズによって 原材料の使用量が

あまり変化しないのが特徴です

お餅や落雁は 御供物サイズによって

使用個数が明らかに違いがありますが

干瓢の場合 ある程度 長さと太さが決まっていて

そこから 必要な分を抽出します

抽出した後の 残りの干瓢は

次に使いまわせないことが多いので

小さいほど「割高」になってしまうのですが

干瓢は 意外と手間暇のかかる御供物なんですよね・・・


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