2011.06.01 Wednesday 18:22

練羊羹 「夜の梅」

高田 郁
幻冬舎
(2009-06)
コメント:物語は、江戸時代の大阪を舞台にした心温まるヒューマンドラマです。自分も和菓子店を立ち上げるにあたって、非常にモチベーションをあげることができました。史実はともかく、練羊羹を考案されたプロセスは相当調べられていて、いち菓子屋として大変興味深い内容です。

我々業界の史実としては

「練羊羹」は 総本家駿河屋 六代目 岡本善右衛門が

苦心の末 完成させたとなっておりますが

ここでご紹介する本には

「糸寒天」の考案と「練羊羹」の開発物語が

ドラマティックに かなり深く描かれております

現在 練羊羹のキングとも言える「夜の梅」は 

総本家駿河屋 と とらや のみ

その銘を冠しておられます


本ブログテーマ 「京の御菓子」に

定義できるかどうか微妙ですが

とらやも総本家駿河屋も発祥が京都ということで・・・

10日ほど前に 頂モノで手に入れました

写真はありませんが

伝家の宝刀 とらや謹製 練羊羹 「夜の梅」 

中型サイズ お値段 1533円 也

を 私一人で少しずついただいております。

ダウンタウンの松本氏が あるTV番組の発言

「ボクは 進物には とらやの羊羹 を選ぶ

あの包装と ズッシリと重たいのがいい」

という内容でしたが 確かに重いです・・・


映画 「男たちのヤマト」の中でも

反町隆史氏が演じる上官が

とらやの「夜の梅」を 部下にあげて

「皆で分ければ お前の株もあがるじゃろ」

という内容の台詞がありました

それほど 練羊羹=夜の梅 は 画期的な発明で 

日本人に愛されてきた一品だといえます

パート2へ続く・・・


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